今号の内容は次のとおりです。
・H25 年度の総会を終えて
・患者の声「むくろじの会に出会えて」
・遺伝性甲状腺髄用癌の予後に影響を与える因子
(東京女子医科大学:堀内喜代美先生)
・会費納入のお願い
・日本家族性腫瘍学会学術集会 市民公開講座のお知らせ
・「多発性内分泌腫瘍症診療ガイドブック」の発行について
(札幌医科大学 櫻井晃洋先生)
2013年5月 のアーカイブ
会報「むくろじ」の35号が発行されました。
2013年5月28日 火曜日「日本家族性腫瘍学会学術集会 市民公開講座」が行われました
2013年5月13日 月曜日[このイベントは終了しました]
「第19回家族性腫瘍学会学術集会」市民公開講座として、MENシンポジウム等が行われました。
?・期 日: 2013年7月27日(土)14:00?17:00
・会 場: 別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)
別府市山の手12?1 TEL:0977?26?7111
HP://www.b-conplaza.jp/
・参加費: 無料(市民公開講座)
・公開講座?(時間:14:05?15:00)
「福島原発事故による放射線被爆と小児甲状腺超音波検査の現状」 福島県立医科大学 乳腺・内分泌・甲状腺外科 鈴木真一先生
?・公開講座?:「多発性内分泌腫瘍症シンポジウム」(時間:15:00?17:00)
1.「MENってどんな病気?」 札幌医科大学医学部 遺伝医学 櫻井晃洋先生
2.「多発性内分泌腫瘍症1型(MEN1)について」 京都大学大学院医学研究科 医療倫理学・遺伝医療学 小杉眞司先生
3.「MEN1の治療」 東京女子医科大学 内分泌外科 岡本高宏先生
4.「むくろじの会の活動内容と患者の体験談」
5.「多発性内分泌腫瘍症2型(MEN2)について」 医療法人野口記念会 野口病院 外科 内野眞也先生
6・「MEN2の治療」 愛知医科大学 乳腺・内分泌外科 今井常夫先生
市民公開講座終了後、患者と家族による懇親会を予定しております。ぜひご参加下さい。