「日本家族性腫瘍学会学術集会 市民公開講座」が行われました

 [このイベントは終了しました]

「第19回家族性腫瘍学会学術集会」市民公開講座として、MENシンポジウム等が行われました。

?・期 日:  2013年7月27日(土)14:00?17:00

・会 場:  別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ) 

        別府市山の手12?1 TEL:0977?26?7111 

        HP://www.b-conplaza.jp/

・参加費:  無料(市民公開講座)

・公開講座?(時間:14:05?15:00)

「福島原発事故による放射線被爆と小児甲状腺超音波検査の現状」         福島県立医科大学 乳腺・内分泌・甲状腺外科 鈴木真一先生

?・公開講座?「多発性内分泌腫瘍症シンポジウム(時間:15:00?17:00)

1.「MENってどんな病気?」                                札幌医科大学医学部 遺伝医学 櫻井晃洋先生

2.「多発性内分泌腫瘍症1型(MEN1)について」                   京都大学大学院医学研究科 医療倫理学・遺伝医療学 小杉眞司先生

3.「MEN1の治療」                                     東京女子医科大学 内分泌外科 岡本高宏先生

4.「むくろじの会の活動内容と患者の体験談」 

5.「多発性内分泌腫瘍症2型(MEN2)について」                   医療法人野口記念会 野口病院 外科 内野眞也先生 

6・「MEN2の治療」                                      愛知医科大学 乳腺・内分泌外科 今井常夫先生

市民公開講座終了後、患者と家族による懇親会を予定しております。ぜひご参加下さい。

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